ミルフィーユ・ダイアリー

ASDの娘がいる母です 私はグレーゾーンらしい

小桃の話⑦


こんにちは うだるような暑さですね。。。


今から夏バテしています(笑)


ーーーーーー♪ーーーーーーー♪------♪ーーーーーーーー♪ーーーーーーーーー


自分の子供がどうも他の子と違う。。。と思った時 どうすればいいでしょうか


あたり前のことかと思われますが、「親が自分で」行く先を見つけ出し、


「親が自分で」選択し、連れて行くのです


自治体でやっている「言葉の教室」に繋がった小桃ですが、その先に何か待っていたかと


いうと、正直何も待ってはいませんでした


子供の言葉の遅れを心配した親御さん(主にお母さん)とその子供達と


知り合っただけの収穫でした


知り合いになれて 「うちだけではなかった」という消極的な安心感と


月に2回、親子でホッとできる時間が出来ました


それは今まで離れ小船で大海をゆらゆらしていた私たち母娘にとっては


良かったことかも知れません


でも 「このお子さんは○○という障がいかも知れないから△△病院に


行ったほうがいいかも。。」と言われることは決してありませんでした


何故かというと、病気や障がいの診断をするのは「医師だけ」と法律で


決まっているからです


「言葉の教室」に通ったことはとても良かったことですが、先の一歩が


さっぱりわからない状態でした


その中で県立小児医療センターで「高機能自閉症」と言われた私たちは


また ぽーんと大海に放りだされて途方にくれていました


しかし この「言葉の教室」のお母さん方たちの情報の中から


私は都内の0病院という「発達障がい児」を専門にみてくれる病院に


繋がったのです


やっと「なんとかなる」と思いました

×

非ログインユーザーとして返信する