ミルフィーユ・ダイアリー

ASDの娘がいる母です 私はグレーゾーンらしい

小桃の話②

こんにちは


今日は曇りで少し過ごしやすいですね


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小桃は私の二人目の子供で、上は男の子だったので、生まれたとき


すごく嬉しかったです


将来、大きくなったら、一緒に買い物に行ったり、私の趣味の舞台観賞をしたり


色々母娘で楽しめたらいいなぁと思っていました


乳幼児からちょっと不思議な赤ちゃんだなぁと思いました


抱っことベビーカーが大嫌いですぐ逃れようとするし、すぐうつぶせ寝になり


夜中も夜泣きで苦労した覚えもあまりありませんでした


身辺自立。。立ったり、歩いたり、オムツ卒業も、上の息子より早く


さすがは女の子だなぁとも思っていました


ちょっと不思議だったのは、ハイハイをせず、いきなり立ったことでした


そのすべてが自閉症の独特の特徴だったのですが、その時はわかりませんでした


やることは他の子より早いくらいでしたが、言葉が全く出てきません


「ママ」や「まんま」など意味ある言葉も出ませんが、普通の「あ~~」とか


「ン~ン」のようなこともあまり出ませんでした


小桃の幼児のころは すごく大人しくて静かな子供だったという印象でした


その頃はちょうど引越しと上の息子の入園が重なって、小桃だけを


じっくり見ている時間もありませんでした


後悔することがたくさんありますが、当時は母子家庭状態だったので


私自身がいっぱいいっぱいだったと思います

小桃の話①

こんばんは


娘の小桃は、5歳の頃、県立小児医療センターで「高機能自閉症」と診断されました


ここは療育などはやっていなかったようで「何かあったらまた来てください」と


言われました


何かあったから来たのに。。。と思いましたが、とにかく混んでるし、交通の便が


良くないので、他の病院を探すことになり、都内のO病院が発達障がい児を専門に


診てくれるというのでそこに予約を入れました


すぐには無理だったのですが、(一年待ちがあたり前みたいなことを言われました)


キャンセルが出たらしく、思ってたより早く順番が回ってきて、


やっぱり発達障がいという診断が出て、療育に毎月通いました


この頃の夫は、まだ娘が障がい児だとは思わなくて、「なんでそんな病院に


通うんだ」とか、療育は保険が利かないので、年間30万近くを一括払いで


払うのが嫌だったらしく、「無駄なことにお金をかけて」というように


全く理解がありませんでした


彼は自分のためのお金を使うのはいいらしいのですが、私の場合も


「何日も病院に通いやがって」とか平気で言う人です


家族でも他人だと思うらしくて、何にでも冷淡です


私が出先で階段から落ちて、あまりにも痛かったので「救急車を呼んでくれ」と


言っても そのまま車で自宅に帰り、「静かにしていれば明日には治るよ」と


「あなたは医者ですか!」とツッコミを入れたいくらいの判断をしたのですが


やっぱり痛いので、自宅に救急車を呼んで、病院で診てもらったら


坐骨が折れていたのです。。。。

今日も真夏日?

こんにちは


暑いですね~~


話題のない時は天気の話をしろ、とよく言いますが。。。(笑)


暑いは口癖になっています


小桃がお世話になっている施設で今度バーベキューやるのだそうですが


倒れる人続出になりそうな予感。。。。


しかし 何故7月にバーベキューなんだ!!


5月くらいならともかく。。。。こんな暑い夏の暑いときに。。。。


絶対 熱中症になるぞ!!


施設に来てる子は身体も弱い子が多いんだし。。。親も若くないし。。


焼肉とか全然食べたくない。。。。


ああ 憂鬱な7月。。。。